言葉が出る時と出ない時。
その差が、私は結構激しい。
出てくる時は、いっぱい書きたい。
書きたいことがたくさんある。
今日の出来事も、感じたことも、いろんなことを。
出てこない時は、書いては消し、書いては消し。
そんな繰り返し。
書いてはみても、言いたいことが違うって思う。
そして出てこない時は、誰かの言葉に
いろんな意味で、影響される。
本だったり。
友達からのメールだったり。
気持ちが、自分の中に在るそのまんまのカタチで、
伝えたい人に届けばいいなといつも想う。
そして、
自分の気持ちを、ちゃんと言葉に出来るようになりたいとも想う。
濃いグレーみたいな、
でも月も星もない夜の空の色のような、
春のあったかい風を感じると泣きたくなるような、
切ないんじゃなくて、
苦しいような、ぐるぐるとしたこの気持ち。
思い出す。
思い出す。
あの時のことを。
あの時の気持ちを。
でも今とは違うココロのカタチ。
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